漢字テスト

20201208



●印刷室で学期末の漢字テストがたくさん印刷されています。五十問、百問。さて、どうやって扱っていたかなぁ。
 百問テストで振り返ってみます。

 用意したのは二種類。

1 問題両面印刷 五セットぐらい?
2 解答用紙 縮小 確かA4判
   問題の裏面に解答印刷は見づらい子がいました。

●授業の一部でやるとしたら。
①二十問だけさせる。
「最初だから分からないところは解答用紙を見ながらやっていいです。二十番までやったら自分で〇つけ。できたら見せにいらっしゃい。」
 これでも間違いがある。ザーッとみて間違いだけしるしをつける。列を作らないように短時間で。

②間違い直しをさせる。
「まちがったところだけ書いてきなさい。全部合格するまでです。」
 鉛筆で書かせる。それでも赤鉛筆で書く子もいた。答を見ながら書いても間違っている場合もある。それを改善させるために見る。
 十問テストの場合、裏面に練習させることもあった。

●漢字の時間であれば。
③二十問ずつ進む。
「二十番まで終わったら、二段目、四十番まで同じようにやります。答を見ながら自分で〇つけ。終わったら見せにいらっしゃい。」
 これを五段目(百番)まで行う。

●二十問ずつ一通り終わったら。
④答えを見ないで実施。授業中であれば二十問ずつ。二人組で答え合わせをさせる。
「おとなりさんと答え合わせをします。もしおとなりさんがまだまだだったら岡田先生のところに見せにいらっしゃい。」
 間違い直しも同様。これで一枚目の両面が終わる。

●空き時間、または自主学習で。
⑤百問に取り組ませる。
「これから漢字の時間にします。百問に挑戦しましょう。自分で確認したら(答え合わせをしたら)見せます。もし半分ずつにしたい人は五十番までで見せてもいいです。」

⑥自主学習で取り組ませる。
「家庭学習や休み時間にしてもいいです。両面いっきにではなく、一面が終わったら確認して提出しましょう。」
 いっきに何枚もやると、間違いがある場合、その間違いを学習してしまう。「同じ漢字を何度も書かせる」という昭和の宿題方式はしない。

●漢字練習は見通しを持てるからか、自主学習で取り組む子は多く見られました。「本番の日時」を示しておいて、「一人五枚分ぐらい印刷してあるよ」と言っておくと、自宅で増し刷りして練習する子もいました。
 少なくとも三枚はさせました。「おうちの人から見てもらってもいいよ」と言いつつ、それでも提出させて私が確認し、誤答の直しまで見ました。

●この確認、誤答直しは、通常の家庭学習の漢字練習でも同様でした。させっぱなしでは間違いの学習をする子が出ると考えていたからでした。時々一夜で十ページを超える漢字練習をしてくる子もいて、見落としも少なくなかったと思います。(授業での漢字指導の充実が最重要です。)

●ここまでやると、本番に間違う子は少なく、〇つけにそれほど時間をとることがなかったと記憶しています。

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